地上最大のショウ

最近は特にやりたいゲームもなく、
読みたい本も特にあるわけもなく、
何をしたいのかよくわからない迷走中の丹生谷です。

とりあえずすることが無いので、昔話題になった映画を色々みてみようと思い、

グレイテスト・ショーマンを見てみました。

 

あらすじ

小さいころから貧しくも夢想家のバーナムは、良家の令嬢チャリティと結婚。ニューヨークでつつましい暮らしを始めて娘たちも生まれるが、バーナムは仕事が長続きせず、貿易会社に就職しても、会社の貿易船が沈没してしまい倒産、全ての従業員が解雇される。しかし彼は沈没した船の登録証を持ち出し、それを担保に銀行から資金を借り、世界中のあらゆる奇妙なものを展示した「バーナム博物館」をオープンさせる。だが客足はかんばしくなかった。
そんなとき、彼は娘のある一言をきっかけにショービジネスの道へと進む。小人症の男、大男、髭の濃い女、全身刺青の男、結合双生児の兄弟など、世間から隠れるようにして生きていた様々な人を集め、いわゆるフリーク・ショー(見世物小屋)のサーカスを始めたのだ。彼らのショーは大盛況になるが、批評家には酷評され、市民の中には「街の恥さらし」と激しい抗議活動をする者も現れた。バーナム一家も裕福にはなったものの、上流社会からは単なる成り上がりの怪しいペテン師親子という扱いしかされなかった・・・
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

 

上記の通り、世間から隠れるようにして生きていた様々な人を集めて見世物小屋のサーカスをする。
今の時代だと○○団体とか○○団体が糾弾しそうなことですが、
このネガティブな発想(容姿、見た目の問題)をプラスへ変える発想はネガティブ思考な自分も見習うべきだと思いました。

劇中はミュージカル形式で進むことが多いのですが、
ミュージカルをあまり見たことない僕は他のミュージカルも見てみたいと思いました。

 

あとから調べてわかったのですが、

主人公の「P・T・バーナム」は実際にいた人物らしく、

その人の史実に則ったストーリーでした。

 

 

 

歴史はもともと好きですが、もっと深く勉強しようとおもった休日になりました。