懺悔2020
福利厚生の一環として弊社にはウォーターサーバーがありまして、...
タワーといえば、東京タワー、通天閣、京都タワー、福岡タワーといろいろありますが。
私の地元大分にもタワーがあります。
その名も別府タワー。
ご存知でしょうか。
実は、東京タワーや通天閣と設計した方が同じで、タワー六兄弟のひとつに数えられています。
(名古屋テレビ塔、通天閣、別府タワー、さっぽろテレビ塔、東京タワー、博多ポートタワーの六兄弟らしいです。詳しくは全日本タワー協議会)
アサヒビールが全面的に押し出されたこの、
絶妙に哀愁とノスタルジーを感じさせる別府タワー…
別府市民はわかりませんが、大分市民は登ったことがない人、多い気がします。
私もそんな一人でした。ついこの前までは。
突然の思いつきで日帰り大分をした休日、
これまた突然の思いつきで別府タワーに登ることを思いつきました。
別府タワーの足元に来て気が付いたこと。
1〜4Fまでは、普通にお店。
お土産やさんと足湯、レストラン、そしてクイー○ズエコー(カラオケ)…
1Fで展望台に上がるチケットを券売機で買い(300円成)、エレベータにのります。
カラオケに行くべく、乗り合わせた女子高生2人組は4Fで降り、
そこからノンストップで17F。
割とボロボ…年季を感じさせるエレベータだったので、
途中でエレベータ落ちたらどうしようかと少し足がすくみました…
そして17Fの展望台に到着。
なかなかここも、哀愁感じるフロアです。
水色のギンガムチェックのテーブルクロスがいくつか。
飲み物やソフトクリームも注文ができるようです。
片側には海、片側には町と山。
360度、地上90mから別府の町並みが一望できます。
1957年からの62年歴史を随所に感じる佇まい。
ガラスに亀裂が入ったり、塗装がハゲているのもご愛嬌です。
(ガラスの亀裂はなかなかスリリング。笑)
別府のnicoドーナツで買ったドーナツを食べて、帰りました。
今度は福岡タワーに登ってみようかな!