竹の四海波花篭
今年のGWのはじめに、竹篭職人だった祖父が亡くなりました。体調...
佐賀県立美術館で開催中の「吉岡徳仁 ガラスの茶室-光庵」を見てきました。
全部載せると勿体無いので写真は少しだけ。
吉岡徳仁といえば、建築、プロダクト、空間デザインと幅広く活躍している
第一線のデザイナーです。
身近なところで言えば、この「Sante Beauteye」の目薬も吉岡氏のデザイン。
目薬なのに香水のようなボトルです。
その吉岡氏の数年前の作品「ガラスの茶室-光庵」が京都での展示を終え、佐賀にやってきております。
吉岡氏は佐賀出身とのことで実現した展示だそうです。
学芸員さんによる見所解説では、重さが1本で600kを超えるガラス板の設営の苦労話を聞けたりと、
また新鮮な見え方ができます。
(見所解説は1日3回なのでお見逃しなく)
娘二人はガラスの椅子で遊んでおりました・・・・すみません・・・
作品数こそ少ないものの、一点一点のクオリティと
最後のスクリーンでは吉岡氏の作品がスクリーンで30分くらい紹介されているので見応えありです。
「吉岡徳仁 ガラスの茶室-光庵」は佐賀県立美術館で2月11日(祝月)までの開催です。