文通

10代の頃はよく手紙交換とか、交換日記とかしてました、明石です。

メールやチャットが進化した昨今ですが、

やっぱり手書きの嬉しさと、届くまでのどきどき、何にも変えられないものだと思います。

 

そんな私、大学を卒業してからかれこれ6年ほど

不定期で文通をしている後輩がいます。

その子は福岡を離れているので、なかなか会えないのですが、

忘れた頃に、近況を伝える手紙と、素敵な贈り物を送ってくれます。

(私はその子の書く文章と絵が本当に大好きで、ファンなので届くと本当にうれしいんですー!)

 

私も返事をいつも書くのですが、

今回は、私も何か自分で作ったものを一緒に送りたいと思って、

富士男カメラで撮影した写真を、数億年ぶりに現像して

裏にミニメッセージを書いて送りました。

そして思いました。写真を現像するの、すごくいいなと…!

高校〜大学生の頃の思い出の写真たちは、

保存していたHDが壊れて、ほとんど全て失ってしまった私…

昔に立ち返って、アナログにアルバム作って思い出を取っておこうかな、と少し思いました。

実家に帰ると、子供の頃のアルバムを見ながら思い出話をしたりするけれど、

それってやっぱりアルバムがあるからだなあ。

データも便利だけど、形に残るものも大切にしていきたいです。