おぐらトースト

書きたいネタがあったのですが、写真が揃っていないので、次回のブログにそのネタは回して…

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先日、突然の思いつきで、地元大分に弾丸日帰りしてきました。

そんでもって、大好きな別府へ。

別府の好きなところは、ちょっとアンダーグラウンドなところと、

海が近いところ、高架下に商店街があること、

マンホールが可愛いところ、道路から山際を向くと、遊園地（ラクテンチ）が見えるところ、、と

あげるとキリがないです。

あと、こういう置き去りにされながらも元気にそだっている鉢植えを見るのも好きです。

 

そんな感じで、別府の街をぶらぶら。

商店街に昔からある喫茶店に初めて入りました。

そして、罪深き小倉トースト。美味しくないわけがなく…

昔ながらな感じでとても美味しい。

別府ならではなのか、温泉コーヒーというのもありました。（飲んでないですが）

 

そんでもって、心くすぐられるのがこれ。

ず〜っと昔からの、らくがき帳。

何十冊もありました。

読んでると、なんでもない話や、しょうもない落書き（これもまた良い◎）の間に、

時々、短編小説くらい素敵なエピソードが書いてあったりして、ぐっときてしまいます。

「テスト頑張ったご褒美にパフェを頼んだ！」とか

「恋人の親とここでお茶したけど、うまく喋れなくて、でもそのあとマスターがコーヒー奢ってくれた」とか

たくさんの人の日常がこの喫茶店にあったんだなあと。

 

私も長々と書き置いて、帰宅しました。笑

別府に行く機会があったらぜひ、「自家焙煎珈琲なつめ」さんに、行ってみてください〜！

トーストも美味しいし、何より落書き帳がGOODです。