御朱印のすすめ

2年くらい前に存在を知った御朱印帳。

 

旅行に行くと神社やお寺を訪れていたので、

今まで行った所もあるし今更感がぬぐえず手を出せませんでした。

 

さも御朱印の酸いも甘いも知り尽くした偉そうなタイトルを

つけてしまいましたが完全なる初心者です。

 

御朱印とは、

参拝の証としていただく印章・印影のことです。

ご神体の分身という考えもあるそう。

本来は寺社へ写経を納めた際の受付印でしたが

江戸時代後期にはそれも形ばかりのものになっていたようです。

 

気になりつつも完全に始めるきっかけを見失っていた訳ですが

雑誌で紹介されていたこの御朱印帳のことを知ってこれをきっかけに!ついに!

目論んで約1カ月、ようやく手にしました!

 

福岡といえばの太宰府天満宮の御朱印帳

BEAMSとのコラボなのだそうです。

 

太宰府天満宮ゆかりのある梅の花と鷽が描かれています。

実物もかわいい!

 

 

しかし、実は先日いっこ前の德永チーフのブログでも紹介されていた

ViViViTのイベントで訪れた京都でフライングで購入した御朱印帳は…

2冊目にしよう…!!

 

迷彩を模した木や森、雲の合間に鳥居や仏閣などが覗いています。

(と、勝手に解釈しています)

 

 

近年、若者の間でも御朱印が知られるようになり

そのマナーを問う声も挙がっているそうです。

 

冒頭にも触れた通り参拝の証なので、

御朱印欲しさにそれだけいただいて帰るのは大変失礼にあたります。

しっかりとご神体への敬意を私も持っていたいと思います!

 

御朱印のことを友達に話すと、

もう2冊目!という人も。

 

お寺と神社は分ける、京都とその他の県で分けるなど

裏も使うか問題など、使い方は人それぞれだそう!

 

太宰府天満宮から近いと思って徒歩で往復した竈門神社。

※往復徒歩1時間かかるので絶対車かバスで行くべき…!

 

今年で5年目、鹿児島睦さんの干支絵馬。

つがいの犬がかわいいです。

 

 

しっかりと参拝のマナーは守って

日本の伝統やそれぞれの寺社の歴史などを

正しく学ぶきっかけにしたいと思います!