成金饅頭

私の生まれた街は,かつて炭鉱で栄えた街、

直方市です。

直方市にはちょっと変わった銘菓があります。

直方銘菓「成金饅頭」饅頭と称してますが、

どら焼き?中身は白あんで、あんの原料は

うずら豆、生地はモチモチとしたどら焼き風。

直径は9㎝ほどですが20〜30㎝もある

特大サイズもあります。

成金饅頭の名称の語源は炭鉱で財を成した

成金が多かったため、

地元の炭鉱王 貝島大助が名付けたと

いわれています。

全盛期は10軒ほどのお店で作られて

いましたが炭鉱の衰退とともに

今では4軒までに減少しました。

私のおすすめは博多屋さんの成金饅頭、

先週、帰省した際に実家にあった成金饅頭を

とてもなつかしく食べました。

今度、帰省した時に買って帰りますね。

スタッフのみんな食べてみて!