銭湯

12月も冬はだんだんと寒くなり、
温泉や銭湯に行く機会が増えてきました。

(初めて行った銭湯ですが、残念ながら閉業でした)

初めて銭湯に行った日、みんな我が家のお風呂のように普通に入って、
恥ずかしくないのかなぁと感じました。
湯船に入ってようやくわかりました。
銭湯っていいな!と思いました。あれから銭湯の虜になりました。
ゆっくりと湯船につかりながら壮大な富士山の絵を鑑賞する事も楽しみの1つです。

しかし、現在日本には専門の絵描き職人はわずか3人しかいません。
残念ながら、時代とともに銭湯はなくなりつつあります。

今住んでいるどころの近くにも昔は何軒か銭湯があったそうですが、今は一軒だけになってしまいました。
そう話してくれた近所の銭湯のおじいちゃんはどこか寂しそうでした。

私はこれからも各地の銭湯を訪れて、伝統文化を肌で感じていきます。

(島根にある大正時代建てられた温泉)

 

(おじいさんはとても親切な銭湯)