ピーナッツ

頑張りたいけど、少しやる気がでないとき、少し憂鬱なとき、

「ピーナッツ」を見て自分を奮い立たせます。

 

 

ここでいう「ピーナッツ」はラッカセイでもなく、

あの世界的に有名な犬や

小学生にして可哀想な髪型をしている主人公が出てくる漫画ではなく

映画です。

 

ちなみに漫画のピーナッツも色々な書籍が出ていますが

名言集などは昔よく読んでいました。特におすすめなのは下記の本。

人間以上に人間らしく、ピーナッツのキャラクターの言葉が心に響きます。

 

 

 

 

 

さて話題がそれましたが今回紹介するのはこちら

 

2006年ごろの映画で、

内村光良を筆頭にさまぁ~ず、TIM、ふかわりょうなどが登場する映画です。

 

このメンバーを見てわかる方はすぐわかるかもしれませんが、

当時最高峰に面白かったバラエティ番組の「内村プロデュース(以下、内P)」のメンバーですね。

 

映画のあらすじ

地元の草野球チーム「ピーナッツ」で“伝説のサード”と呼ばれた秋吉(内村光良)が帰郷する。

かつての最強チームも今やメンバーが9人にも満たない上、

商店街は再開発に揺れ思い出の球場も消えようとしていた。そんなチームを秋吉は復活させるが……。

 

 

感想

内P世代ということもあり、すこし贔屓目にはなりますが、

正直ストーリーもなんとなく読めるし、笑えることは笑えますが、

内Pネタの部分なので内P知らない人には微妙かもしれません・・・・・・

 

ただ映画の中で挑戦する事から逃げていたおじさん達が

勇気を出して立ち向かう姿はとても素敵で、自分の考えが少し前向きになれる映画かなと思います。

芸人さんたちの演技もどこかぎこちないですが、それが逆に良い味を出しています。

NOPLAN(内Pメンバー)が歌うエンディングの曲も良い曲ですね。

 

めちゃくちゃ面白い訳でもなく、面白く無い訳でもない何とも評価しずらいけど、

ときどき見たくなるこの映画

 

つい先日レンタルして見たばっかりですが、

年末年始時間があるときまた見ようかなぁと思います。