ChatGPTを使ってみて

4か月ほどChatGPTを使ってみて自分の中での使い方が定まってきました。


ChatGPT=心理的安全性+ラバーダッキング→解決、整理、閃き

簡単に紹介しようと思います。

 

心理的安全性

心理的安全性とは、サイコロジカル・セーフティ(psychological safety)の日本語訳で「チーム内は対人リスクがなく、安全な場所であるとメンバー間で共有された状態」です。

相手の時間を取っていいのだろうか…、こんなこと聞いても大丈夫だろうか…と対人リスクを考えなくても良いのがChatGPTです。

【テキストに色を付けたい】なんて初歩的な事を聞いても【ちゃんと勉強しろよ】なんて返ってきません。

ラバーダッキング

ラバーダッキングとは、プログラミングや問題解決のコンテキストで使われる用語で、自分の問題やエラーを他の人に説明することで、解決策を見つけるための手法です。

ChatGPTに正しい解答をさせるには、答えてほしいことをわかりやすく説明、指示する必要があります。

何が知りたいのか、どこで問題が起きているのかが曖昧なままでは答えが返ってこないので

分析、自己解決につながります。

 

自分のChatGPTとは

心理的安全性が確保された質問相手でありラバーダッキングをする人形です。

ChatGPTはエンジニアにとっての相棒にもってこいです。

ぜひChatGPTを使えそうな人は使ってみると良いと思います。