Introduction

先日、とっても大好きなバンドである女王蜂のホールツアーと

PARCOで開催されていた女王蜂展に行ってきました!

 

いつもライブはぼっち参戦なのですが、今回は中原さんと丸林さんも一緒に行ってくださいました!嬉しい~!!

 

ライブ会場の写真は撮ってなかったので、PARCOの女王蜂展の写真で…!

溢れ出る麗しさ、最高です。

女王蜂展は以前出版された「qb図鑑」という女王蜂の本に掲載された写真や衣装の展示だったのですが、等身大の女王蜂を感じることが出来てすごく良かったです…!

女王蜂展やライブ会場で買えた「蜂戯王」というカードも集まりました~!

一番左上とキラキラしたのは丸林さんがくださいました…大感謝…。

 

 

そしてライブですが、今回なんと席が最前のドセンターで…!!!

発券した時にびっくりしすぎて思わずチケットと座席表を5度見。

こ、こんなことある…!?と心臓バクバクしつつも、せっかくならば!と皆でジュリ扇(女王蜂ライブの定番アイテム)を手に入れ、グッズも買い込み準備万端で参戦してまいりました!

 

いざ会場の自分の席に着くとあまりのステージの近さに「わ、私ここにいていいんですか…?」と恐れ多い気持ちになりつつ開演を待つと、開幕と同時にメンバーが登場、ビシッと各々決めポーズ。

その時点でもう美しすぎて「あ~~~好き~~~~!!!」と感情爆発。

 

ライブ中ハッキリ見える細かな動きや表情にドキドキしすぎて死にそうになり、

ボーカルのアヴちゃんと目があった!と思うことがあり更に死にそうになり、

演出とセトリが最高すぎてまた死にそうになり…

とライブ中心臓発作を起こさなかったのが奇跡なのでは…と思うぐらい本当にずっっっと興奮しっぱなしでした。

 

今回のホールツアー名は「十」。

10周年を迎えた女王蜂の記念すべきツアーです!

セトリは先日出たアルバム「十」の曲もありつつ、かなり前の曲も織り交ぜた女王蜂の軌跡を辿るものでした。

 

今回のセトリで聴いて初めて違う時期にリリースされた曲同士の繋がりを知り、

照明や衣裳、小道具、そしてアヴちゃんの全身で曲中で生きる人達の人生や感情、情景を生々しく美しく描く様は本当にライブという枠組みを超えてるな…と感じます。

終演後にかかる曲まで込みでライブを一つの作品にしてしまう女王蜂の圧倒的な芸術性やカリスマ性にもっともっと好きになりました。

 

私の拙い語彙力では女王蜂の魅力は語り尽くせないのですが、本当に女王蜂が好きでよかった、幸せだ~~!と叫びたくなる最高のライブでした。

 

最後に私が世界観も衣装も曲も大好きな最近のMV貼っておくので良かったら聴いてみてください…(突然の宣伝)