思い出のフォント

 

リディアミックスのパソコンにはたくさんのフォントが入っていて、

フォントの知識は無いのですが仕事中デザインに合うフォントを探すのが割と好きだったりします。

 

先日、フォントを探していた時ふととあるフォントを見つけました。

 

 

こ、これは………!!!!!

 

 

 

 

私が小学生の時に読んでいた、デレク・ランディ作の「スカルダガリー」という

本に使われていたフォント!!!!!(記憶が正しければですが…)

 

スカルダガリーを開いた時、他の本には余り使われていなかった細い線で丸さのある明朝体の

きれいさに衝撃を受け、本を読むよりも文字ばかりを見つめていたことを思い出します。

 

そのフォントと会社で再会するとは…フォント名も初めて知りました。

毎日新聞に使われているんですね、意外に身近にあったのにこの歳まで知らなかったことにまた驚きです…。

 

憧れのフォントを使える環境に感謝しつつ、毎日新聞明朝を愛でたいと思います。嬉しい。